トップへ戻る

MENU

お買い物かご

清閑 PERSONAL DIARY

2017.4.14 (金) 寄席清楽亭

あさって日曜日に隠居で開かれる寄席のことが、今朝の下野新聞で紹介をされた。ここにある「清楽亭」とは、庭に面した六畳間にむかし「清楽」と墨書した額がかかっていたことによる。その文字があまりに良いため、紛失を恐れて大切に仕舞った。その、保管した場所を忘れて現在まで発見できないとは、僕がしばしばやらかすお粗末である。

それはさておきこの「寄席清楽亭」の、正午からの昼席は既にして定員を超えているけれど、14時30分からの午後席には10席ほどの空きがあった。その空きも今朝の下野新聞のお陰で、ごく短い時間にほぼ埋まった。

この寄席における僕の仕事は木戸銭の受け取り、および味噌汁の調理である。中入りにはたまり漬を使ったおむすびと共に、味噌汁も供するのだ。だしの材料は第一級のものが準備済みだ。味噌はウチで最高級の「梅太郎白味噌」を使う。具にする揚げ湯波とカキ菜は明日のうちに揃えておかなければいけない。

夕刻には春日町1丁目の会計係として、自治会長のウカジシンイチさん、監査のサイトーヨーイチさんと共に、もうひとりの監査タケダショージさんの家に集まり、平成28年度の決算書に捺印をしていただく。


朝飯 切り昆布の炒り煮、揚げ湯波と小松菜の淡味炊き、納豆、スペイン風目玉焼き、飛竜頭とカキ菜の炊き物、明太子、メシ、揚げ湯波とカキ菜の味噌汁
昼飯 「ふじや」の野菜麺
晩飯 レタスとグリーンアスパラガスとハムとキノコのサラダジャガイモのグラタン茹でたカキ菜を添えた鱈のムニエルトマトソース“Petit Chablis Billaud Simon 2015”

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

2000