2022.4.25 (月) 開放された気持ち
夕刻から小雨の降ったきのうとは一転して、また青空が戻ってきた。空気も乾いている。「まるで5月のような」と書きたくても書けないのは、そこまで気温が上がらないことによる。
8時の朝礼の後、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に厚めの納品をすると、9時がちかくなっていた。「ゴールデンウィーク前線」などと天気予報はイヤなことを伝えているものの、弱気は避けたい。
夏の贈答の季節へ向けて、お得意様にはお知らせをお送りする。そのお送り先の特定は、今月10日の日記に書いた通りだ。10時より、その宛先の印刷にかかる。すべてがプリンターから出力をされると、なにやらとても開放された気持ちになった。銀行や昼食には半袖シャツ1枚で、自転車で出かけた。
終業後、4階の食堂に戻っても、カーテンはしばらく降ろさずにいる。空は、昼よりも薄く、しかしいまだ青さを留めている。ウイスキー1合に水1合を加えて燗をつける。そしてサラダとカレーライスを肴にして、それを飲む。
朝飯 ひじきと梅肉のふりかけを薬味にした冷や奴、ベーコンエッグ、納豆、スナップエンドウ、しいたけ、ごぼうの各たまり漬、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、トマトとピーマンと若布の味噌汁
昼飯 「やぶ定」の冷やしたぬき蕎麦(大盛り)
晩飯 冷やしトマト、胡瓜とレタスと玉蜀黍のサラダ、カレーライス、Old Parr(水割りのお燗)、自由学園のクッキー