2022.4.13 (水) 伊豆治療紀行(4回目の1日目)
下今市07:45発の上り特急は、北千住に09:19着。北千住から東京までは常磐線。東京10:27発の新幹線は熱海に11:12着。熱海11:32発のJR伊東線は伊東から伊豆急行となって、伊豆高原には12時17分に着いた。駅の中の休憩所で持参の昼食を摂り、ここからはレンタカーにより「伊豆高原痛みの専門整体院」には13時17分に入った。
国内、国外を問わず、旅行記の最も詰まったウェブサイトは”4travel.jp”だと思う。僕もときどき見に行くけれど、上記のように、移動の方法や時間を詳しく書いた旅行記は皆無に近い。「羽田深夜発。ウドンタニーは晴れていた」ではまったく面白くないと感じるのは僕だけだろうか。
むかし赤坂見附と隼町のあいだあたりに「塩崎」という瀉血による治療院があった。1950年代から60年代にかけて喘息に悩まされたオフクロは、この「塩崎」で喘息を治してもらった。瀉血の怖さにくらべれば、9,000ボルトの電子ペンによる激痛などは、いまだ我慢が利こうというものだ。
夜は、検索エンジンで探し当てた店へ行く。良い店であることはすぐに分かった。僕は酒の濃さは自分で決めたい。よって地元でないにもかかわらず、焼酎はボトルで注文した。いずれひと月かふた月に1度は伊豆に通う。次は6月になるだろう。
朝飯 茄子とピーマンとパプリカの味噌炒り、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮を薬味にした納豆、ひじきと胡麻と梅干のふりかけ、独活のきんぴら、酢蓮、ハムとオムレツ、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と菠薐草の味噌汁
昼飯 「月日堂製パン」のアップルパイ、コーヒー
晩飯 「和居」のあれや、これや、それや。他あれこれ。「三和酒類」の麦焼酎「いいちこシルエット」(ソーダ割り)