2022.4.6 (水) 大雪が降ったとは
4月に入って三寒四温もないものと思うけれど、気温については、いまだ油断ができない。今日は割と暖かい。それを良い機会として、朝のうちに如来寺へ行く。そして先月18日に花を供えた、計9基のお墓を見てまわる。花はお寺の係により、既にして片付けられていた。
古いお墓の計14の花立てには、ここ数日の雨水が溜まっていた。それを捨てて後は、すべての花立てを墓石の脇に伏せて置く。それより新しいふたつのお墓の花立は、水場で洗い、元に戻す。
寒さは遠のいた、とはいえ自転車にまたがる気には、いまだならない。ほんの数百メートルの行程にも、ついクルマを使ってしまう。ホンダフィットとトヨタハイエースのスタッドレスタイヤは、そろそろ普通のそれに戻しても良さそうだ。しかしてまた「いや、まだ、危ないぞ」という気持ちもある。
「土曜日、そちらへ行こうとしているんですけれど、先日、大雪が降ったとかで… 大丈夫でしょうか」と夕方、東京のお客様より電話をいただく。大雪が降ったとは、どこのことだろう。日光は日光でも、山奥のことではなかったか。受話器を肩と首で支えながら、iPhoneで天気予報を調べる。そして「大丈夫です。どうぞお気軽に、お出かけください」と、お答えをする。
朝飯 酢蓮、納豆、グリーンアスパラガスのソテーを添えたスペイン風目玉焼き、ホウレンソウのおひたし、沢庵、ごぼうのたまり漬、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、トマトとズッキーニと若布の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 めかぶの酢の物、蓮根のきんぴら、肉じゃが、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、胡瓜とレタスとパプリカのサラダ、冷や奴、鯛の塩焼き、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)