2022.4.3 (日) この現象は
暗闇に目を覚ます。枕の下からiPhoneを取りだし見ると、時刻は2時36分。起きるには早すぎる。しかしふたたび眠れる感じでもない。
それが時間泥棒であることは知りつつウェブニュースをハシゴする。その中に気になる記事があって、ホームボタンを押す。そしてGoogleのアイコンをタップして「amazon ゲイタリーズ 王国と権力」と入れてみる。
するといつものことながら、本の題名こそ日本語であるものの、他のすべては英語で示される。ページ最上部には「ENGLISH」と「日本語」の文字があって「ENGLISH」が青くなっている。よって「日本語」をタップすると、文字は一見、日本語に変わる。しかしそれは英語から自動変換された漢字と平仮名と片仮名の羅列であって、本当の日本語ではない。
ふと思いついてGoogleを離れ、Safariのアイコンをタップする。そして同じく「amazon ゲイタリーズ 王国と権力」と入れてみる。すると今度はコンピュータで検索したときとおなじくamazonの、日本語によるページが現れた。
GoogleとSafariの、この違いは何だろう。そしてこの現象は僕のiPhoneだけでなく、日本語に対応したすべてのスマートフォンに共通することなのだろうか。
ところでamazonの「王国と権力」に、日本人によるレビューは皆無だった。不思議なこともあるものと思う。
朝飯 レタスのサラダ、納豆、ウインナーソーセージのソテーと目玉焼き、薩摩芋のレモン煮、沢庵、ごぼうのたまり漬、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、白菜とトマトの味噌汁
昼飯 2種のパン、コーヒー
晩飯 冷やしトマト、めかぶの酢の物、もつ煮、らっきょうのたまり漬「こつぶちゃん」、鉄火巻き、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、「菓子工房エス・ナカヤマ」のシュークリーム、Old Parr(生)