2022.2.10 (木) 望むところ
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種券は、先月14日に届いた。翌15日に日光市役所のサイトから予約ページに入ると、どの接種会場も、どの日も、選び放題だった。2回の接種を終えた人たちは、もはや危機感や切迫感には駆られていないらしい。
僕はかかりつけの耳鼻科を選択し、日本橋高島屋への出張から長男が戻っているはずの、2月10日に予約を入れた。
モデルナのワクチンは副反応が強いと、今回は人気が薄いという。それもあって「コロナといえばこの人」の尾身茂、また小池百合子都知事は意図してモデルナのワクチンを選び、その接種の様子をテレビにさらしてみせた。
今回、僕が選んだワクチンはモデルナ製で、気持ちとしては「望むところだ」である。交互接種は効果が高いと、あちらこちらの識者が言っているではないか。
予約は11時にしていたが、耳鼻科には早めに入った。接種券と問診票を受付に出すと、すぐ診察室に案内をされた。若先生による接種は一瞬で済んで「えっ、もう」という言葉が思わず口をついた。痛みを感じる間もなかった。
さて、ちまたの人の騒ぐ副反応は、どんな具合だろう。楽しみな、気持ちも、ある。
朝飯 もつ煮、菜花漬け、ごぼうのたまり漬、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、ブロッコリーの味噌汁
昼飯 「セブンイレブン」の2種のおむすび
晩飯 菠薐草と榎茸のおひたし、めかぶと松前漬けの混ぜ合わせ、ごぼうのたまり漬、沢庵、おでん、「両関酒造」の「翠玉特別純米」(冷や)