2021.8.12 (木) 線状降水帯
今月4日の日記に書いたことをしてみようとして、きのうの夕刻、念のため街の飲食店に電話を入れた。そして「19時までなら飲めるんでしょ」と訊いたところ「19時はオーダーストップで、20時に閉店です。お酒はいくら早い時間でも飲めません」とのことだった。
めでたい席に呼ばれでもしない限り、昼の飲酒はしない。しかし夜、それも食べるものを美味くしようとすれば、酒類は欠かせない。日本酒は食べものを倍、美味くする。ワインも食べものを倍、美味くする。蒸留による強い酒も、またしかり、だ。
月末に予約を入れてあるビストロにはやはり、訪問を先へと延ばす連絡をしよう。ほどよく焼けたパンに田舎風のパテを塗り、それを頬張ろうとしたときにワインがなければ、途方に暮れるしかないではないか。
それはさておき今朝は早くから製造現場に降りた。道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売場には、夕刻までに4度の商品補充をした。
「コロナは人流を減らさない。それを減らすのは台風だけ」と、お盆の人出を推し量った人がいる。九州に上陸しつつある線状降水帯が、大いに気にかかる。
朝飯 菠薐草のおひたし、納豆、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、揚げ湯波の炒り煮、胡瓜のぬか漬け、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと若布と大根の味噌汁
昼飯 「大貫屋」の味噌ラーメン
晩飯 枝豆、山葵漬けを添えた蒲鉾、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、うずら豆、天ぷら盛り合わせ(其の一)、天ぷら盛り合わせ(其の二)、ざるうどん、胡麻焼酎「紅乙女」(生)