2021.7.15 (木) 先ずはメシだけでも
毎年、7月15日と12月15日は賞与の支給日で、同時に社員との面談日も兼ねる。とはいえ昨年の両日は面談のみで、賞与は出せなかった。今年に入っても経営は依然として楽ではない。しかしいつまで出さずにいるのも、という気持ちもあった。そしてあれこれ考えて、今回は一昨年12月の賞与の半分を基準として支給することとした。
会社は「ほぼ年中無休」の体制を執っている。よって面談も、本日出勤した社員とのみ行うことになる。更には、以前より面談の時間が長くなっている。出勤はしていても、自分まで順番の回ってこない社員も出てくる。全員が完了するまでには、これから数日はかかるだろう。
夕刻、今期の決算の予想を長男がはじく。勿論、確定した数字ではない。首都圏および各都市では新型コロナウイルスの新規感染者がうなぎ登りだ。今月12日からの緊急事態宣言は、お盆休みを丸々のみ込んで来月22日まで続く。
コロナ以前、年間を通じて1日の売上げがもっとも多くなるのは、ほぼ、お盆だった。さて今年はどうなるか。「希望的観測」などはしない方が良い。お盆休みの日本列島を台風が直撃、という泣きっ面に蜂の事態もありうるのだ。先ずはメシだけでも、しっかり食べようではないか。
朝飯 「なめこのたまり炊」のなめこおろし、菠薐草の胡麻和え、納豆、温泉玉子、生のトマト、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、ブロッコリーと若布の味噌汁
昼飯 「大貫屋」のオムライス(ケチャップはかけないでね特注)
晩飯 マカロニサラダ、グリーンアスパラガスのソテーと刻みキャベツを添えたコロッケ、TIO PEEP、虎豆の甘煮