2021.6.25 (金) 人流
きのうは「緊急事態」をどうにか乗り切るべく、夕刻より社内の各方面と対策を協議した。その話し合いにより導き出された様々なことが、今朝から始められる。電話によるご注文は、カワタユキさんが発送伝票にしている。ウェブショップからのご注文は、ツブクユキさんが発送伝票にしている。ふたりの手を休ませないため、電話連絡の必要なお客様には、長男がその任に当たる。
午後もなかばに至るころ、きのうウェブショップで承ったご注文のすべてに、ツブクユキさんが返信を送り終える。返信には納期を記入する必要がある。よってこの仕事には、荷作り係との意思の疎通が欠かせない。その荷作りには、販売係からひとりが配置転換をされている。
夕刻、明日に出荷する分の発送伝票が箱にまとめられる。その量に、ふたりの事務係は驚き、笑い声を上げた。こう書けば何やら景気が良さそうに思われる。しかしコロナ以降、人の流れはさっぱりだ。観光のお客様は、いつ、日光に戻るだろう。
外では強い雨が、降ったり止んだりしている。
朝飯 めかぶの酢の物、スペイン風目玉焼き、菠薐草のソテー、納豆、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、なめこの味噌汁
昼飯 焼き鮭、梅干、ごぼうのたまり漬、なめこのたまり炊のお茶漬け
晩飯 「食堂ニジコ」の酒肴盛り合わせ、青椒肉絲、トマトと玉子と海老の中華風、牛薄切り肉のたたき、3種の日本酒(冷や)