2021.3.29 (月) 助かるのは
先週から数えれば、耳鼻科のセキネクリニックへ行くのは今日が6日目。できた場所が喉の奥とはいえ、口内炎にこれほど難渋するとは思わなかった。おまけに舌も、見た目は普段と変わらないものの、荒れているような不快感がある。
「いま食べているものは、平時であれば美味いはず」と鼻と舌の一部が認識をしながら、実際には、口にするすべてが美味くない。汁と酒、塩味と酸味は著しく喉にしみる。目の前に好物があっても、それほど嬉しくはない。何とも困った不具合である。
それはさておき今日は、きのうの雨から一転して晴れた。真っ先に、国道121号線に沿って建つ看板の、照明の電源を切る。スタッドレスタイヤについてはどうしよう。昨年は今日とおなじ3月29日に少なくない雪が降った。それが頭にあるからノーマルタイヤへの交換を躊躇うのだ。
喉の具合が悪くて助かるのは酒の量が減るくらいのところだろうか。何を肴に、ということもないけれど、夜はウイスキーのお湯割りを、湯飲みに1杯だけ飲む。
朝飯 牛蒡と人参のきんぴら、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、茹でたブロッコリー、菠薐草と榎茸のおひたし、白菜漬け、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、トマトと玉葱の味噌汁
昼飯 塩鰹のふりかけ、塩鮭、白菜漬け、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
晩飯 生のトマト、レタスと人参のサラダ、ナン、カレーライス、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、Old Parr(お湯割り)