2021.3.26 (金) あわせて4勺
出張や旅行で不在にしていない限り、8時の朝礼を終えると道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へ向かう。売り場の掃除と検品のためだ。予備として裏手の冷蔵庫に保管中のらっきょうのたまり漬「ピリ太郎」が、今朝はすべて売場に出されていた。その売場の残りも僅少である。
本日分の「ピリ太郎」は、包装できしだい製造現場の冷蔵庫に保管することとしていた。それを変更して、できるだけ蔵出しを急ぐよう、帰社して包装主任のヤマダカオリさんに言う。
道の駅の「ピリ太郎」には、大人買いがあったのかも知れない。あるいはおひとりがお買い上げになったところで「だったら自分も」という連鎖が発生したのかも知れない。新型コロナウイルスの新規感染者は、減らないばかりが漸増の傾向にある。しかし首都圏に発令されていた緊急事態宣言は解除をされた。明日の製造量は、充分以上の数を目指す必要があるだろう。
午前も遅くなるころ、耳鼻科のセキネクリニックへおもむく。喉の奥左下にできた3つの口内炎はそのままに、また別のところにひとつが増えた。先生は、これまでの薬に加えて漢方薬を処方してくれた。
今日はまた日本酒に特化した飲み会「本酒会」の例会日だ。理由の如何に関わらず、当日に欠席を決めた場合には、会費の6,000円は免除されないことが規約に書かれている。そういう次第にて、喉を直撃する刺激に耐えつつ4種の日本酒を飲む。飲んだとはいえその量は、合計で4勺ほどに過ぎない。そうしていつもより30分ほど早めに帰って早めに就寝をする。
朝飯 白粥、塩鰹のふりかけ、なめこのたまり炊、しもつかり、塩鮭
昼飯 ラーメン
晩飯 「やぶ定」の酒肴あれこれ、盛り蕎麦、4種の日本酒(冷や)