2021.1.4 (月) 返信の書きどころ
銀行は今日から業務を開始。大晦日から昨日までの売上金を、日別に預金する。この、売上金額を日ごとに分けて銀行に入れるとは、山形県で会計のソフトウェアを開発しているウノヒロシさんに教えられて始めたことだ。これを神奈川県に住む会計の先生サトーマサヒデさんに伝えたところ「ウノちゃんもたまには良いことを言う」と笑った。税務署員にも褒められる、現金の取り扱い方である。
ところで昨年末に、年賀状はいつどこへ届けるべきかと、郵便配達の人から訊かれた。初売りの2日に事務室へ、と僕は答えた。きのう届いたその束は、そのまま家内の事務机に載せた。家内はそこから僕宛のものを選り分けて僕に渡す、それがこれまでの習いだった。しかし今回のそれらは、ほとんどそのまま僕の事務机に回ってきた。
僕宛の年賀状の、特に自筆による文字のあるものについては、いずれ返事を書く必要があるだろう。返信の葉書はこれまで海外の、特に田舎から書き送ってきた。今の様子からすれば、今年は海外へ行くことの叶わなそうな雲行きである。よって返事は明日から書き始めようと思う。
朝飯 ツナとブロッコリーのサラダ、巻湯波の淡味炊き、黒豆、ハムエッグ、柴漬け、ごぼうのたまり漬、メシ、菠薐草の味噌汁
昼飯 焼き鮭、広島菜漬け、塩鰹のふりかけ、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
晩飯 “Finbec Naoto”のポテトとレタスと人参のサラダ、エスカルゴのブルゴーニュ風、海老芋のスープ、カレーライス、きゅうりのたまり漬とらっきょうのたまり漬、アップルパイ、チーズの盛り合わせ、コーヒー、ブルゴーニュの赤の中でもっとも安かったワイン