トップへ戻る

MENU

お買い物かご

清閑 PERSONAL DIARY

2017.2.18 (土) 夜のラーメンとジム通いの関係

出勤してくる社員を迎え入れるため事務室のシャッターを上げる。そうして外へ出てみると、きのうから今朝にかけての強風により、どこかの工事現場から赤い三角コーンが飛んできている。どこかの林から、枯れ枝も飛んできている。それらを含め、目立つゴミのみ拾って歩く。その後は枯れ葉と砂を、箒とちりとりを使って掃き集める。

所用にて、きのうに引き続いて宇都宮へ出かける。往復60キロをこなして2時間以内に帰社する。

定時の17時には店にいて、閉店の準備をする。しかしお客様が途切れず、店を閉めることができない。販売係のハセガワタツヤ君に言い置いて自宅へ戻り、喪服に着替える。店は17時20分になっても閉まらない。よって施錠などはハセガワ君に任せてホンダフィットで菊屋ホールに向かう。義理のある人の母親が亡くなったのだ。

お通夜から戻って用意を始めた夕食は、これは夕食ではない、酒の肴である。その肴にて20時に飲酒活動を完了したときにはラーメンが欲しくて一瞬、外へ食べに行こうか行くまいかと迷ったけれど、即、その雑念を霧消させる。

夜のラーメンとジム通いの双方を平行して行う人を、facebookなどでたびたび見かける。「馬鹿じゃねぇの」と嗤うのは凡人で、あれは絶対矛盾的自己同一の求道的実践なのだ、多分。

入浴して水を飲み、21時すぎに就寝する。


朝飯 納豆、生玉子、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、じゃこ、梅干し、胡瓜の古漬け、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 カオガイトード、胡瓜の古漬け、らっきょうのたまり漬
晩飯 グリーンピースの塩ゆで、蛸と若布の酢の物、焼叉、「名手酒造店」の「黒牛純米」(冷や)

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

2000