2020.9.24 (木) クロック
「クロックの高いコンピュータほど良いコンピュータと、考えているでしょ」
「おっしゃる通りです」
「典型的な、アホの意見です。ウワサワさん、あなたは人生で、どれだけの時間を無駄にしていますか」
「人生でどれだけの時間を無駄にしているか」と問われれば、返す言葉は無い。しかしコンピュータのクロックは、やはり高い方が良い。上記の会話は四半世紀ほども前に交わされたものだ。現在のCPUは、その時代にくらべてどれだけ速くなっているだろう。
時間を無駄にする一方で、しかし新聞を隅々まで読めないくらいには忙しい。よって今朝は、ここ1週間ほどの新聞から、読みたくても読めなかった部分を破り取り、4つ折にする。これらは来月6日に東京まで電車に乗る、そのときに読むつもりだ。
活字はなぜか、旅先や乗り物の中で読むと、しっくりくる。飛行機の中で読む活字も最高だ。24時間、飛びっぱなしの飛行機はどこかにないか。あれば乗って、活字を読むこととうたた寝に時を過ごしたい。
朝飯 刻みオクラと納豆と生玉子のグジャグジャ混ぜ、茗荷の酢漬け、ごぼうのたまり漬、メシ、缶詰の鯖と長葱の味噌汁
昼飯 「大貫屋」の味噌ラーメン
晩飯 白海老の押し鮨、穴子の押し鮨、里芋の煮ころがし、麦焼酎「凪海」(お湯割り)、梅ヶ枝餅、Old Parr(生)