2020.8.25 (火) ものたりない
きのう包装係のタカクコータロー君に頼まれた仕事から上がると時刻は4時40分。あと20分で5時と思えば、気持ちの余裕も半分ほどは霧消する。シンデレラの制限時間は午前0時。僕のそれは午前6時。6時からは、現実に戻らなければならない。だったら6時までは何をしているかといえば、さして何もしていない。そういう時間こそが、僕には大切なのだ。
日記を書くためのワードプレスに、更新すべきことが9つ、プラグインすべきことが3つと出ている。そしてその数字は、日を追うごとに増えていく。なぜ更新やプラグインを行わないかといえば、以前、それをして作業環境の一変したことがあったからだ。幸い、その直後に、これに詳しい人と会う機会があったため、状況は即、復旧した。来月あたりには、またその人に会いたいものだと思う。
13時すぎに郵便局へ行こうとして外へ出ると、なにやら涼しい。「やだなぁ、もう秋かよ」と、店に戻り、手にした温度計を外の新聞受けに突っ込む。郵便局から戻ってそれを見ると、気温は摂氏30度ちょうどだった。そして「そうか、オレは30度の気温では、ものたりないんだな」と気づく。
朝飯 じゃこ天の網焼き、納豆、冷や奴、生のトマト、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と茗荷の味噌汁
昼飯 梅干と長葱を薬味にした冷や麦
晩飯 「和光」のお通しの三点盛り、鮪の山かけ、鯖の塩焼き、麦焼酎「吉四六」(オンザ日光の天然氷)、家に帰ってからのエクレア、Old Parr(生)