2017.2.11 (土) 「いきなり」という感じ
夏至ちかくとは比べるべくもないけれど、年末のことを考えれば、このところは隨分と日の出が早くなってきた。今朝も、製造現場での仕事を終えて照明を落とすと、南東に面した窓の色はこれまでの漆黒でななく、群青色に染まり始めていた。
それほど忙しくない午前を過ごし、13時30分より自転車に乗って昼食を摂りに行く。30分後に戻ると駐車場には「いきなり」という感じでお客様のクルマが並んでいた。食休みなどしている場合ではない、即、店に入って販売の手伝いをする。
ウチは普段は18時までの営業でも、成人の日が過ぎると春彼岸までは17時閉店の冬時間になる。昼すぎからその17時までは、特に忙しければ「あっという間」である。
その閉店の後は事務室ですこし仕事をしてから4階の食堂へ上がり、冷えた白ワインを飲む。
朝飯 ほうれん草のソテー、牛蒡のきんぴら、納豆、じゃこ、トマトのスクランブルドエッグ、ベーコンのソテー、ひじきと人参と揚げ湯波の甘辛煮、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」のラーメン
晩飯 トマトとルッコラのサラダ、ブロッコリーのソテーとマッシュドポテトを添えたミートローフ、“Petit Chablis Billaud Simon 2015”、“Jacques & Francois Lurton Gran Araucano Cabernet sauvignon 1997”