2020.7.27 (月) 「べらぼう」は能代にある居酒屋の名前
ウェブショップの、あるところの説明文について「分かりづらい」と、先日お客様よりご意見をいただいた。確認してみると、なるほど分かりづらい。よって即、書き換えの提案を、外注SEのカネヒラケンジさんにした。カネヒラさんによれば、その部分はシステムの都合上、前半が全角で25、後半も全角で25と、文字の数を制限されているという。
制約を受けながら生きていくことを嫌う人間と、僕はこれまで自覚してきた。しかし、こと限られた文字数の中で文章を組み立てる行いについてはこれを好む、ということが、今朝は分かった。
2時台に目の覚めたことを奇貨として「明日の朝、考えます」ときのうカネヒラさんに約束したその説明文を、3時すぎより練りはじめる。そこにはまた「に同意する」の5文字が、行尾に”default”として入る。これもまた制約のひとつである。
そうしてできあがった文章を、3時43分にチャットワークに上げる。カネヒラさんからは「はじめ改行が上手くいかなかったものの、前半25文字のポイント数を上げたところ、上手く収まった」との、画像を伴う返事が4時24分に届いた。「ブラボー」である。
朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、ピーマンと人参の炒り煮、柴漬け、長葱の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ湯波とつる菜の味噌汁
昼飯 「大貫屋」の冷やし中華
晩飯 水菜とレタスと胡瓜のサラダ、カレーライス、3種の薬味、Old Parr(ソーダ割り)