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清閑 PERSONAL DIARY

2017.1.25 (水) ピーマン

明日には変わる可能性もあるけれど「もっとも好きな野菜は」と訊かれれば、今のところは「ピーマン」と答えるかも知れない。

「味噌汁にピーマンの香りはそぐわない」という家内が今朝はパンを食べるという。それを奇貨として、今朝は玉葱の味噌汁の薬味にピーマンを使う。おかずは冷蔵庫から取り出した常備菜で、すべて冷たい。しかしごはんが温かく、味噌汁が熱々なら、僕には特段の問題もない。自分が調理した味噌汁を口に含んだ途端「あー、美味い」と、思わず声が漏れる。

外国為替、振込手数料、営業外費用を気にする割に、クレジットカードのポイントにはひどく無頓着である。

「楽天市場」からの、普段は読むことなく捨てているメールを今日はたまたま開いてみた。有効期限の迫っているポイントのあることを報せるメールだった。その文中のバナーをクリックし、開いたウェブページを見ていくと、過去に合計で1万円ちかくのポイントを失ってきたことが分かった。今月末に失効するポイントは1,350円。そう言われても、欲しいものはない。

ふと思いついて、さきおとといに2ダース注文したプティシャブリを、追加で更に買うこととした。今日の注文は、先の2ダースとおなじ蔵のプティシャブリ10本とシャブリが2本。12本のうちの2本をシャブリにしたのは、そうしないと送料無料の価格帯に達しなかったからだ。

数日もすれば、計36本のワインが届く。ことし1年分の白ワインはこれで確保ができた。鶏肉とマカロニのグラタン、クリームシチュー、ジャガイモとソーセージのカリカリ焼き、オイルサーディンとトマトとモツァレラチーズのサラダ。「何でも来い」の気分である。


朝飯 納豆、エリンギと小松菜の胡麻和え、ひじきと人参と揚げ湯波の甘辛煮、ツナとレタスのサラダ、すぐき、明太子、メシ、玉葱とピーマンの味噌汁
昼飯 昆布と牛蒡と蓮根の佃煮、すぐき、鰯の梅煮、蕪のぬか漬け、明太子によるお茶漬け
晩飯 牛肉としいたけとあれこれの野菜による火鍋、「常楽酒造」の「黒麹焼き芋」(お湯割り)

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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