2020.3.16 (月) 練習の2日目
今月の28日に開業する「汁飯香の店 隠居うわさわ」の、今日は調理と接客の練習の2日目。
初日のきのうは、お客様役の社員10名から、様々な意見が寄せられた。それらのうちの採り入れるべきものは早速、今日の仕事に反映させていく。宇都宮の和食店「了寛」のタマキノリヒロさんが朝から厨房に入ってくれたことは、きのうと変わらない。お膳の内容は、きのうのものとすこし変えた。
ごはんはガス釜でも土鍋でも炊けるようになっている。きのうのごはんはガス釜で炊いた。今日のごはんは土鍋で炊くこととして、厨房はその準備に余念が無い。
11時30分より2名、12時より2名、12時30分より3名、13時より2名の、お客様役の社員が次々と玄関の戸を開く。彼らにはきのうとおなじく、帰るまでに感想を書くよう頼む。
タマキさん、家内、長男と共に、14時よりまかないの昼食を摂る。その場で、本日の仕事で分かったこと、またそれへの対策を話し合う。長男は、2度の練習では不安だという。それを受けて、これから開業日までに、更に複数の練習日を持つことを決める。
朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、しもつかり、切り昆布と豚三枚肉の炒り煮、生のトマト、胡瓜のぬか漬け、らっきょうのたまり漬、メシ、大根と万能葱の味噌汁
昼飯 「汁飯香の店 隠居うわさわ」のまかない
晩飯 刺身湯波、榎茸と菠薐草のおひたし、胡麻豆腐、筑前煮、胡瓜のぬか漬け、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)、サラミソーセージ、TIO PEPE