2020.1.28 (火) 雪の予報
月曜日の夜から火曜日の朝にかけて、関東甲信の平野部には大雪が懸念されること、また関東北部の平野部から山沿いにかけては、それに数倍から十数倍する積雪のあることを、予報は伝えていた。とはいえその大雪とは関東甲信の社会基盤を基準としたものだから、雪国の人からすれば鼻で嗤うほどのものだ。しかしいずれにしても、雪はありがたくない。
目を覚ましたのは4時台のおわりのころだった。起きて寝室のカーテンをすこしずらして外を見る。特に路上の雪はクルマに踏まれることにより融け、アスファルトの大部分は、黒く露出をしていた。「あぁ、この程度で済んで助かった」と、窓辺から離れて服を着る。
きのうまでの、仰向けに寝ているときの腰痛がほとんど去っていることに気づく。腰痛は、1日のうちのかなりの時間を寝て過ごしていることによるものではない。インフルエンザに罹っていなくても、腰は痛くなる。前回、おなじ痛み感じたのは昨年10月のことだった。その、10月25日と26日の日記を読めば、舌の荒れにより食べ物の味がよく分からないとも書いてある。今回とまったくおなじではないか。
味が分からなくては悔しいから味噌汁は作らない。舌の荒れは胃の不調によるものだろう。よってそろそろお茶漬けが食べたいところではあるけれど、今朝のところは自重をして白粥にしておく。
朝飯 白粥、梅干し、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、豚三枚肉と切り昆布の炒り煮、なめこのたまり炊、しその実のたまり漬、山葵海苔
晩飯 牛肉と長葱のうどん