2020.1.27 (月) 給与辞令
いずれ安静の身であれば、いつ寝ていつ起きるかなどということには、それほど気を遣う必要はない。初更から夜中までずっと、目を覚ましながら寝台に横になっている。そして明け方にようやく3時間ほども眠る。
朝の体温は36.3度。時刻は7時22分。服を着てマスクをして仕事場へ降り、20分ほどあれこれをして4階へ戻る。
おととい「うっすらと」ではあるけれど、僕にはインフルエンザの兆候が認められた。記憶の中では、生まれて初めてのインフルエンザである。インフルエンザとは、聞くところによれば、高熱やからだの痛みなど、とても辛いものだという。しかし僕は、それほどの苦しさは感じていない。僕は本当にインフルエンザに罹っているのだろうか。
午後の体温も36.3度。金曜日に処方された麻黄湯が切れたため、今回3度目の、セキネ耳鼻科へ行く。そこで仕事は木曜日からは再開できる旨の診断を、セキネ先生より受ける。
ほぼすべての社員が退社しただろう時間を見計らって事務室に降りる。そして今年1月からの12月までの給与辞令を、すべての社員に対して作成する。
朝飯 「なめこのたまり炊」と鶏卵の雑炊
晩飯 海老の天ぷら蕎麦