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清閑 PERSONAL DIARY

2020.1.25 (土) うっすらと

体温は、36.7度まで下がった。しかしこれが僕の平熱かどうかは分からない。とにかく社員の出社する7時40分までに事務室へ降り、シャッターを上げる。冷蔵ショーケースの覆い外し、釣り銭の具合を確かめる。朝礼に出て後は、4階の寝室に籠もって休む。

日光MGの後もこちらに泊まり込み、ウチのSEとして仕事をこなしていたカネヒラケンジさんが発熱したと、昼すぎに長男が知らせに来る。僕の体温は朝の36.7度が37.8度まで、ふたたび上がっている。14時前、長男の運転により、カネヒラさんと共にセキネ耳鼻科へと向かう。鼻の穴に試験棒を突っ込む検査を、僕はきのうに続けて受けてしまった。

僕にはうっすらとインフルエンザの兆候が見られるという。カネヒラさんは、本日の昼からの発熱により、インフルエンザに罹っているか否かは、いまだ分からないらしい。しかしふたりでインフルエンザの吸入薬リレンザを処方され、帰りにハセガワ薬局でそれを買う。

今日もこちらに泊まる予定だったカネヒラさんは、長男が宇都宮までクルマで送っていった。社内できのう今日のあいだに調子を崩した者は、僕とカネヒラさんだけに留まらない。長男は宇都宮から戻り次第、本日出社している社員を集め、明日からのことにつき、緊急の話し合いをするという。

夕刻に体温を計ると38.5度。「そうであれば」と、先ずは食前に服用するよう指示されている麻黄湯を飲む。その30分後に完成するよう、うどんを煮る。それを食べて30分後に、きのう麻黄湯と共に処方された鎮痛解熱剤カロナール2錠を飲んで寝室に入る。


朝飯 鶏飯、生玉子、柴漬け、ふきのとうのたまり漬、菠薐草の味噌汁
晩飯 牛肉と長葱のうどん


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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