2020.1.11 (土) 新年会
忘年会は、総鎮守瀧尾神社の責任役員によるそれ、もうひとつは春日町1丁目の役員によるそれ。昨年に参加をした忘年会は、このふたつきりだ。会社においては「それどころではない」という忙しさにて、これまで開かれたことはない。
年が明ければいくらかは楽になる。春日町1丁目の、向こう三軒両隣をたばねる組長を招待しての新年会は、今月5日に行われた。栃木県味噌工業協同組合のそれは、今月の19日。そのあいだの本日11日が会社の新年会。僕が顔を出す新年会は、今年はこの3つになるだろう。
年が明け、最初の日曜日が過ぎると、店は静かになる。しかし製造現場は異なる。年末の綱渡りのような状況からは脱したものの、売り切れている「なめこのたまり炊」の仕込みや、味噌の樽の上下を入れ替える「うたて返し」に忙しい。そしてそれらの仕事は、春のお彼岸が過ぎるころまで続く。多いにありがたい。
今夜、僕の真向かいには包装係のタノイチカさんが座った。作る人の手際が良いと、酒の量はいきなり進捗する。その結果は、いわゆる飲み過ぎである。カメラには、記憶に無い画像が多数、記録されていた。
朝飯 白菜漬け、菠薐草のソテー、たぐり湯波の淡味炊き、納豆、ふきのとうのたまり漬、油揚げと蕪の葉とじゃこの炒り煮、メシ、大根と若布の味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」のサンドイッチ、コーヒー
晩飯 「板門店」のあれや、これや、それや。焼酎「眞露」(オンザロックス)