2019.12.30 (月) 「日光の美味七選」の出荷
正月の柱飾りや輪飾り、また総鎮守瀧尾神社から届いた幣束などは、主に社員の手により28日に諸方に掛けられた。今日は僕が銀行へ行くなどの雑事をこなしているあいだに、鏡餅が社内、家の中、更には隠居に至るまで飾られた。多いにありがたい。
昼食は、午前のうちに買っておいたおむすびで簡単に済ます。
荷造り場には、12月1日の朝9時から11時30分のあいだに予約の埋まった「日光の美味七選」を形づくる品々が並んでいる。そのうちの、たとえば蕎麦は、漏れても困らないようつゆの瓶を袋に入れ、更に蕎麦と共に袋に納める、「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」は緩衝のための網で包んでレシピを付ける、らっきょうとごぼうの各たまり漬はまとめて袋に入れるなどの「下ごしらえ」に取りかかる。
「日光の美味七選」の荷造りは、これを始めたころより大幅に能率を上げて、2時間ほどで完了した。
昨年は、この「日光の美味七選」の40セットのうちの1セットが大晦日に届かず、そのお客様は年越し蕎麦を、年が明けてからお召し上がりになることになってしまった。今年はすべてが遅滞なくお客様にお手渡しされることを祈っている。
お客様は元より宅急便に携わる人たちにも、僕がとても感謝をしていることは、言うまでもない。
朝飯 納豆、細切り人参の炒り煮、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、厚揚げ豆腐と小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、広島菜漬け、メシ、大根と大根の葉の味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」の2種のおむすび
晩飯 キムチ鍋、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)、「久埜」の羊羹、TIO PEPE