2019.12.26 (木) 昨年に倍して
朝、事務係のカワタユキさんとマスブチサヤカさんが、何やら話し合っている。結論として、地方発送は本日の受注分から、新年の出荷にしたいという。発送伝票が作り間に合わないのだ。彼女たちの一存を以て事を決めるわけにはいかない。製造現場へ走り、フクダナオブミ製造顧問にそのことを諮る。「そうしてもらえれば蔵の方も…」と、彼は安堵の表情を浮かべた。
ご来店になるお客様や電話でご注文をくださるお客様には、そのことを口頭でご説明できる。僕はウェブショップのお客様へ向けて、取り急ぎメールマガジンを書き、10時30分の配信を予約する。別途、ウェブショップのトップページにも、同様のお知らせを掲載する。今年の末は昨年に倍して、諸々の動きが急に感じられる。
2ヶ月に1度の割合で血圧などの診察を受けている病院には、午前のうちに行く。夕方は終業を待つことなく、取引先の父上のお通夜に向かう。折からの小雨により傘を持参したものの、幸いクルマはホールの入口近くに誘導され、それを開く必要は無かった。
朝飯 らっきょうのたまり漬、納豆、オムレツ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、メシ、南瓜と若布の味噌汁
昼飯 うどん
晩飯 ジャガイモと人参とピーマンのサラダ、青梗菜のにんにく炒め、トマトの玉子炒め、「ハルピン」の餃子、同小籠包、「紅星」の「二鍋頭酒」(生)、「松之助」のハミングバードケーキ