2017.1.12 (木) 水神祭
このところ真夜中の2時台に目の覚めることが続いている。前夜は20時台、21時台に就寝をしているのだから、まぁ、当然といえば当然である。
きのうだか今日から日の出の時間が徐々に早くなると、テレビの天気予報が伝えていた。冬至の翌日からそうならないことが不思議である。このあたりについて天文に詳しい人に訊くと、専門の知識を駆使して嬉々として教えてくれる。しかし悲しいかな当方は専門家ではないから、詳しく説明をされればされるほど、余計に分からなくなるのだ。
8時50分に総鎮守瀧尾神社のタナカノリフミ宮司が来る。そして製造現場の水神の前に主だった社員を集め、水神祭が執り行われる。瀧尾神社の氏子のうち、この水神祭をしているのは今や、ウチだけだという。伝統の行事は、絶やすことなく続けていきたい。
朝飯 鰯の梅煮、小松菜とエリンギの胡麻和え、納豆、五目白和え、すぐき、らっきょうのたまり漬、メシ、豆腐と揚げ湯波とほうれん草の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 里芋と烏賊の炊き物、ポテトとコンビーフのサラダ、銀鱈の西京焼き、白菜漬け、「宇都宮酒造」の「四季桜貴酒」(燗)、「久埜」の水羊羹