2017.1.9 (月) 一段と優れた蔵出し
国産のどんこしいたけを日光味噌のたまりで炊いた「しいたけのたまりだき」は、これまで半世紀以上ものあいだビン詰めで販売をしてきた。それが今日からは、袋詰めに変わった。加熱殺菌を経ていないため、風味はこれまでより一段と優れた蔵出しになった。
ウチのビン詰め商品は残るところ「かんぴょうのたまりだき」と「なめこのたまりだき」の2品のみになった。「かんぴょう」は、桜の咲くころには袋詰めに変わっているだろう。「なめこ」は新春の仕込みから、お客様の取り扱いがより楽なビンに変える。
このことによりウェブショップとパンフレットの画像も更新しなければいけないところだけれど、上記の3品および、より優れた器を昨夏から採用した「おうちたまてばこ」については、いまだ新しい包装形態による画像を撮っていない。関係方面に連絡の上、できるだけ早く行動をしたい。
夜は会社の新年会にて、終業後に社員たちと焼肉の大昌園へと移動をする。そして家内の考えたマンダラビンゴなどをして大いに盛り上がる。
朝飯 納豆、ひじきと人参の甘辛煮、揚げ湯波と焼き葱の炊き物、蓮根と三つ葉の酢の物、春菊の胡麻和え、メシ、豆腐と玉子と三つ葉の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「大昌園」のあれや、これや、それや。眞露(オンザロックス)、生ビール