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清閑 PERSONAL DIARY

2019.11.19 (火) 夏には平気でも

喉の痛みは消えて無くなった。

午前、大井町の駅から日影を選びつつ歩いてソーマ歯科室に至る。素肌に薄い木綿のセーターを着て、毛のアンコンジャケットを重ねている。その2枚しか身につけていないにもかかわらず、暑いのだ。ソーマ歯科室の診察は丁寧で、およそ55分を要した。

午後は夕刻までに2度もシャワーを浴びる。インドシナを旅しているときと変わらない頻度の水浴びである。気温は20℃に達しようとしているのではないか。

ハンガーに掛けて室内に干した木綿のセーターは、小一時間を経ても汗のしみが乾かない。明日のための、おなじ木綿のセーターをザックから取り出し、それに袖を通す。ジャケットは着ない。代わりにポシャギのような薄いスカーフを首に巻いて外へ出る。夏の汗は平気でも、冬のそれはなぜか不快で我慢がならない。

17時30分に、六本木の交差点ちかくで長男と待ち合わす。それから1時間数十分ほども、あれこれについて話す。19時すこし前に、指定された店へ行く。今度は総勢6名にて、上澤梅太郎商店が今後すべきことの摺り合わせをする。


朝飯 「カフェーパウリスタ」のモーニングセット其の一其の二
昼飯 「菊三八」のあこう鯛定食
晩飯 「和韻」のあれやこれや、他あれこれ、ドイツのリースリング、アメリカのピノノワール


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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