2019.11.5 (火) 来年のカレンダーお分けします
業務日報をコンピュータで付けるようになった1992年以降、手帳は使っていない。指折り数えると時間がかかるから、加算式の電子卓上計算機のキーに「2019+1992-」と打ち込んでみる。答えは27と出た。つまり、僕の「手帳つかわない歴」は27年ということになる。しかしカレンダーは、やはり必要である。
鬼が笑うかも知れないけれど、上澤梅太郎商店がお客様にお配りする2020年のカレンダーを、事務机の左手に提げてみた。大きさはB4で、意匠は昔ながらのありきたりのものだ。しかしこの「ありきたり」が、今となっては貴重らしい。特に、予定を書き込むに最適なのだ。
「来年のカレンダーお分けします」という表題のメールマガジンを、昨年は11月1日に配信した。ところが今年は10月31日にウチの「おうちたまてばこ」がテレビで紹介され、注文が殺到したこともあって、予定が延び延びになっていた。そのメールマガジンを今日は書いて、あさって木曜日の配信を予約する。
朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、切り昆布の炒り煮、大根の葉と揚げ湯波の炒め煮、生のトマト、胡瓜と大根のぬか漬け、ふきのたまり漬、メシ、大根の味噌汁
昼飯 「大貫屋」のチャーハン
晩飯 人参と蓮根のきんぴら、アスパラ菜のおひたし、南瓜の天ぷら、「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」で漬けた松前漬け、夏太郎らっきょう、秋刀魚の塩焼き、麦焼酎「ひゅうが晴」(お湯割り)、「廣尾瓢月堂」の「六瓢息災」、Old Parr(生)