2016.12.30 (金) 日光の美味七選
「知り合いだから」とか「取引先だから」というような義理は一切関係なく、僕が普段から気に入って食べたり飲んだりしている地元のあれこれを、各々のお店にお願いし、たまり漬と共にお届けする、送料税込み10,800円、限定40セットの「日光の美味七選」は、12月1日の朝9時に販売をおしらせするメールマガジンンを配信し、3時間後の11時59分に売り切れた。
2013年までは僕が段取りをし、製造部長のフクダナオブミさんとふたりで荷造りをしていた。2014年からはその準備を長男に引継ぎ、荷造りにおいては、僕は長男の助手に回った。荷造りの時間がいきなりこれまでの半分に短縮をされたのは、長男が同級生オーキトシヒコ君の考えた”logistics”を採り入れたことによる。
荷造りは13時30分から始めて15時30分に完了した。製造現場の、ヤマトがトラックを横付けする扉の外へ出てみれば、正月を迎えるための松が一対、涼やかに飾られていた。ひとつひとつの仕事を粛々とこなすばかりである。
朝飯 納豆、白菜漬け、ほうれん草とソーセージのソテー、目玉焼き、鰯の梅煮、メシ、揚げ湯波と玉葱とピーマンの味噌汁
昼飯 「大貫屋」のチャーハン(大盛り)
晩飯 “Glenfiddich”(ソーダ割り)、刺身湯波、うずら豆、白菜漬け、豚しゃぶ、「旭酒造」の「獺祭磨き二割三分純米大吟醸」(冷や)