2019.7.30 (火) ことしのお盆
むかしは「風邪」とひとくくりにされていたものが、実は様々な病気の総称だったことを、このところは知るようになった。ここ数日、社員の子供たちが相次いで罹っているのはヘルパンギーナという、幼児に特有の夏風邪だという。高熱を発している子供たちには、1日もはやく元気になって欲しい。
看病にともなう欠勤により人手の足りなくなった部署は、残った者が補い合って、どうにかやり繰りをする日々が続いている。夏のギフトは最盛期を過ぎたものの、今日はなぜか注文の電話が多い。製造現場には、包装用の大型機械が納品設置をされた。各々の現場は次の山をお盆と見定めて、あれこれの準備に余念がない。
今年のお盆休みは、長いところでは8月10日から18日までの9連休になるだろう。ほぼ2ヶ月におよぶ長梅雨にじれた人たちは、これまでの欲求不満を一気に解消すべく、海山に繰り出すことが予想をされる。夏の好きな僕はせいぜい張りきって、その繁忙に向き合っていきたい。
朝飯 胡瓜と青大豆とうずら豆の浅漬け、牛蒡と人参のきんぴら、切り昆布の炒り煮、鮭の焼き漬け、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、明太子、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、大根の味噌汁
昼飯 茗荷と「みょうがのたまり漬」と甘唐辛子の冷やし和え麺
晩飯 冷やしトマ、枝豆、蓮根のきんぴら、厚焼き玉子、冷や奴、ズッキーニの味噌汁、豚の冷やししゃぶしゃぶ、芋焼酎「赤利右衛門」(ソーダ割り)