2019.7.21 (日) 思いどおりの日本語入力その後
今月17日の日記を目にしたらしいシバタサトシさんがおととい来て、新しいLet’s noteに入れた文字変換ソフトgoogle IMEを、それ以前のATOKに戻してくれた。戻すに当たっては、最新のATOKを22,680円で買う必要があった。きのう、そのATOKを使って18日の日記を書きながら、必要に迫られて1990年代のはじめから使っているデータベースソフトMyToolを開こうとすると、最初からグレーアウトした画面が開きかけて、数秒で消える。いくら繰り返しても、その不思議な状況は変わらない。
それをメッセンジャーで知らせると、シバタさんは数時間後の、きのう10時にふたたび来てくれた。シバタさんの、腰の軽いところは大いに有り難い。シバタさんは僕のLet’s noteを調べながら「そうだ」と、僕を振り向いた。同時に僕も「そうだった」と気づいた。以前にもMyToolはATOKの干渉を受けて、それをシバタさんが何とかやっつけた経緯があったのだ。そして今回の現象は、オペレーティングシステムが最新のものになったことにより、その干渉の具合が更にひどくなったことが分かった。
諦めの早い僕は、最新のATOKに支払った22,680円をドブに捨て、難物のgoogle IMEを我慢しながら使っていくこともやむなしと考えた。そしてそれをシバタさんに伝えた。しかしシバタさんは今回のことをATOKのサポートセンターに伝えてから、またLet’s noteに向き合った。そしてどういう手を使ったかは窺い知れないけれど、とにかくMyToolへの、ATOKの干渉を取り除いてくれた。
そういう次第にて、今朝はまた、文章を書くにおいてはとても快適な環境がLet’s noteに戻った。残るはメールの送受信ソフトBeckyの動作環境の復旧、および以前のLet’s noteで使っていた画像加工ソフトに替わるアプリケーションの導入で、これらについてはやはり外注SEのヒラダテマサヤさんを頼ることになるだろう。
朝飯 獅子唐の炒りつけ、巻湯波の淡味炊き、牛肉のしぐれ煮、納豆、切り昆布の炒り煮、胡瓜のぬか漬け、みょうがのたまり漬、メシ、油揚げと玉葱の味噌汁
昼飯 “Panification U”のバゲット、紅茶
晩飯 “Finbec Naoto”の其の一、其の二、其の三、其の四、其の五、其の六、其の七、其の八、白のスパークリングワイン、ブルゴーニュの2番目に安い赤ワイン、コーヒー