2019.7.8 (月) 梅雨寒
八坂祭を1週間後に控えて、おとといは町内に注連縄を巡らせた。それが済むと、今度はウチの社用車の駐車場で青年神輿を組み立てた。なぜうちの駐車場かといえば、いつも使わせてもらう湯澤歯科医院が新築工事の最中にあるからだ。それはさておき、神輿の組み上がった夕刻には寒さを覚え、以降はウインドブレーカーを着た。
稲橋汀子の「ホトトギス季寄せ」によれば、梅雨寒は夏6月の季語という。しかし今や7月である。7月といえば夏真っ盛りのイメージ、いや、イメージという外来語は自分の日記には使いたくないから、7月といえば夏真っ盛りを想起させるものの、と書き換えよう、とにかく昼日中にあっても、たとえば自転車に乗るときなどは、半袖のシャツ1枚では風邪をひきそうな、ここ数日の肌寒さである。
おとといの夜は町内の会議が家の夕食の時間を過ぎて終わったから、ひとり飲み屋へ出かけた。今夜は家族が留守にしているから、またまたおなじ飲み屋へ出かけた。おとといはほぼ満席だったにもかかわらず、今夜は20時になりかかるまで客は僕ひとりだった。店内の有線放送で、久しぶりに高田みづえの歌声を聴いた。チャンネルは何だろう。
朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊合せ、納豆、大根おろしを添えた揚げ茄子、胡瓜のナムル風、塩鮭、らっきょうのたまり漬、メシ、椎茸と万能葱の味噌汁
昼飯 「ふじや」の雷ラーメン
晩飯 「和光」のお通しのじゃがいもと烏賊の煮物、胡瓜のぬか漬け、鯖の網焼き、すじ肉のカレー煮、麦焼酎「吉四六」(お湯割り)