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清閑 PERSONAL DIARY

2019.5.29 (水) 遠ざかった理由

日記を書くときには、先ず、その日の日記に用いる画像を選んで加工する。きのうの日記を書こうとする、その最中に「オレがビールを飲まなくなってから、どれほどが経つだろう」と考えても分からない。

この日記の先頭である2000年9月から調べてみると、食事については、2001年の3月より、すこしずつその様子が書き始められていた。そのころから、飲んでいるのは、ほとんど日本酒かワインか焼酎だった。20代の前半まで付けていた小遣い帳を再開したのは2006年6月。ここに「ビール」で検索をかけてみたところ、それらのほとんどは、海外で買ったり飲んだりしたものだった。これは、そのときの自分に許容できる酒がビールしか無かったからに他ならない。

これは僕に限ったことかも知れないけれど、ビールは舌を鈍らせる。また、アルコール度数が低いため、グラスを重ねるうち、すぐに腹が膨れる。僕にとって、ビールは食べ物を美味くする酒ではない。それが、僕が知らず知らずビールから遠ざかった理由だと思う。


朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、昆布巻き、筑前煮、じゃこ、胡瓜のぬか漬け、たまり漬「おばあちゃんのふわふわ大根」、メシ、若布と揚げ湯波と茗荷の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 鯖の「日光味噌梅太郎赤味噌」煮、筑前煮、冷や奴、塩らっきょう、野沢菜漬け、孫にすべての浅蜊を譲った浅蜊と三つ葉の味噌汁、芋焼酎「白金乃露」(お湯割り)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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