2019.5.5 (日) 10連休の9日目
10連休の9日目。今日が何曜日か分からなくなってきているのは、取引先のほとんどが休んでいて「それでは週明けにもご連絡をいただける、ということで…」というような会話から9日間も離れていることによると思う。壁のカレンダーを見ても、店舗のドアに貼られた出勤表を見ても、今日は何曜日なのか、ということを、すぐに認識できない。このような面白い環境の中で仕事をするのは、この歳になってはじめてのことだ。
連休明けは7日の火曜日。カレンダーのその部分には、すべきことがいくつも書いてある。しかし職種に限らず日本中のほとんどは、10連休に入る直前とおなじく、その日は異常な忙しさに見舞われている可能性が高い。とすれば、取引先や各方面への連絡は、その翌日に回した方が良いのではないか、とも考えてしまう。
長い連休は、普段と変わらず仕事をしている、あるいは完全に引退して世間から遠ざかっている、その2者にこそ過ごしやすい存在、という気がする。
朝飯 納豆、大根おろし、玉子焼き、生のトマト、飛竜頭の淡味炊き、ふきのとうのたまり漬、胡瓜のぬか漬け、メシ、若布と揚げ湯波とキャベツの味噌汁
昼飯 ざるラーメン
晩飯 「魚登久」の胆焼き、鰻重、肝吸い、3種のぬか漬け、「片山酒造」のカストリ焼酎「粕華」(生)