2019.3.28 (木) タイへ行っているあいだに
午前、地元の信用金庫がここ数日間の売り上げを集金に来た際に、改元に伴う休業日についてのチラシをくれた。休みは4月27日から5月6日までの10日間。ウチの就業規則で決まっている給与日は毎月28日。しかし数十年前からの慣例により、いつもなぜか27日に支給あるいは振込をしてきた。今回の十連休に際しては、更に1日を前倒しして26日に振り込む必要があるだろう。
この十連休については巷間、あれこれのことがかまびすしく話されている。観光客の出足に限って言えば「これほど長い休みなら、海外へ出かける人が多くなり、国内旅行を楽しむ人は昨年より減るのではないか」と心配を語る、国内の観光業者もいる。しかし十連休は十連休だ。普段より忙しくなることは間違いない。
この連休に臨んで、釣り銭はどれほどを用意すれば足りるだろう。かなりの紙幣や硬貨を溜め込む必要があるように思う。
午後、別の銀行に通帳記入におもむきながら、東武日光線の下今市駅へ行く。そして昨夜の下り特急の車内から回収された文庫本を無事に受け取る。
夜は、僕がタイへ行っているあいだに取材を受けた、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売り場での様子を、とちぎテレビで観る。
朝飯 ウィンナーソーセージと赤ピーマンのソテー、納豆、巻湯波と小松菜の炊き合わせ、温泉玉子、らっきょうのたまり漬、ふきのとうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 カレーライス、らっきょうのたまり漬
晩飯 生ハムのムースをのせたパン、トマトとベビーリーフとゴーダチーズのサラダ、日光味噌「ひしお」を使ったミートソースのスパゲティ、“Cote du Luberon Rouge”