2019.3.26 (火) 蔵見学のご案内
朝、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」のウチの売り場を掃除するついでに如来寺のお墓に立ち寄る。そして彼岸の入りに供えた花を片付けると共に、花立てと線香立て、およびその周りを水で洗う。花は分家のお墓にも供えていたため、そちらについてもおなじく掃除を施す。
そんなことをしながら「一体全体、お墓は誰のためにあるのだろう」と考える。そして、お墓は多分、亡くなった人のためではない、生きている人の精神の安寧のためにあるのだと、なんとなく結論づける。もっとも今朝、このような思いを抱いたことは、いずれ忘れてしまうだろう。
13時より蔵見学の団体様が、大型バス2台でお見えになる。総勢57名様とは、過去に無い大人数だ。この旅行については、旅行社の方2名が今月6日に下見にいらっしゃっていた。それから段取りを始め、今回は、前半のお客様は長男が、後半のお客様は時間差を置いて、僕がご案内をすることとした。
本日のお客様は、上澤梅太郎商店の蔵見学に興味を持って臨んでいただけただろうか、喜んでいただけただろうか。ご案内の内容や技術は、これからも、更に向上をさせていきたいと考えている。
朝飯 キクラゲと鱈子の佃煮、巻湯波と小松菜の炊き合わせ、スペイン風目玉焼き、納豆、ふきのとうのたまり漬、らっきょうのたまり漬、メシ、舞茸の天ぷらと三つ葉の味噌汁
昼飯 「ふじや」の野菜麺
晩飯 「大昌園」のあれや、これや、それや、テグタンラーメン、麦焼酎「田苑シルバー」(オンザロックス)