2019.2.16 (土) 治らないことは分かっているけれど
おととい発生した「腹減らない病」について、前回のこれは2014年2月8日から2週間以上も続いたと、おとといの日記に書いた。本日、日付を更に遡ってみると、前々回のそれは2010年2月6日から同月の19日までと記録があった。つまりこの奇病は決まって2月に起きている。
過去の経験から知る限り、この「腹減らない病」は病院に行っても治らない。2週間ほどするうち、あるとき急に腹が減って、快癒したことを知るのだ。「病院に行っても治らない」とはいえこのまま漫然と過ごすよりは医師の意見も仰いだ方が良いだろう。そう考えて今朝は、胃腸に変調を来した際には頼りにする宇都宮の消化器科を訪ねた。そうして月曜日の胃カメラを予約する。会社に戻ると時刻はいまだ10時10分。個人病院は何ごとも早くて大いに助かる。
「腹減らない病」に罹っているあいだも、食べ物は食べられる。しかし大げさに言えば猫が食うほどの量で満腹になり、そこから先は無理に詰め込んで苦しくなる。それを昨夜と今朝に痛感をしたため、昼からは食事を軽くする。
朝飯 お粥、梅干し、ふきのとうのたまり漬、トマトと揚げ湯波と菜花の味噌汁
昼飯 クロワッサン、マーマレード、ヨーグルト、コーヒー
晩飯 ふきのとうのたまり漬、塩らっきょう、鮭の麹漬け、納豆、煮奴の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」がけ、麦焼酎「日田全麹」(お湯割り)