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清閑 PERSONAL DIARY

2019.2.12 (火) パン屋の検索

「1週間に2回の割で通院して、計8回で快方へ向かう可能性が高い。それで駄目なら、そこから更に8回」と言われたカイロプラクティックでの、本日は10回目の施術日にて、朝、ホンダフィットの鼻先を宇都宮へ向ける。家を出るときカーオーディオに突っ込んだエイミー・ワインハイスの”HIDDEN TREASURES”が12曲目の”A SONG FOR YOU”にさしかかろうとするころ目的地に着く。本日の往路に要した時間は40分。

診療を終えて、2度目の回数券を買う。この整体院の先生が「8」という数字にこだわるのは「東洋医学の深淵から浮かび上がった定理」というようなものではなく、ことによると「超~得割」と印刷された回数券が8枚綴りだからかも知れない。

ところでウチは明日から日本橋高島屋の催し「老舗名店味紀行」で、1週間の出張販売をさせていただく。売り場に立つ家内と長男は、今日から東京に8泊をする。そのあいだの僕の食事はおよそ3分の2が自炊になるだろう。朝は和食で譲れない。それに対して夜はワインが飲みたい。

そういう次第にて治療を終えた後は、整体院の駐車場でiPhoneにより宇都宮のパン屋を検索し、もっとも美味そうな画像の見えた店までgoogleマップに案内をさせる。


朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、もやしとニラのソテー、切り昆布の炒り煮、薩摩揚げの網焼き、ふきのとうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と二十日大根の味噌汁
昼飯 すぐき、昆布と椎茸と蓮根の佃煮、梅干し、蕗のとうのたまり漬、塩らっきょう、しいたけのたまり炊によるお茶漬け
晩飯 牡蠣のウースターソース炒り、”tio pepe”、“Panification U”のパン其の一、”Petit Chablis Billaud Simon 2015″、パン其の二、”Brunello di Montalcino Riserva Mastrojanni 1985″


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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