2019.1.22 (火) 徐々に間遠に
白内障の、昨年の10月なかばに受けた手術に伴う定期的な診察は、今日のそれがひとつの区切りになる。はじめて目にする若い先生によれば、経過は順調とのことだった。これまで3ヶ月のあいだ注し続けてきた感染症を防ぐための3種の目薬も、いまある分を使い切れば、以降は不要になる。なお、術前にドライアイと診断されて処方を受けた目薬は、今後も注し続けるよう言われた。しかしこれについては多分、真面目に続けることはないだろう。目の乾きなど、自分では一切、感じないからだ。
ところで背中の痛みを和らげる鎮痛剤を、僕は昨年12月25日に街の整形外科で処方され、以降はこれに頼って1日に3回の服用を守ってきた。ところが本日、特急リバティの車内で本を読みながら、背中の痛みが昼を過ぎても訪れないことに気づいた。よって朝昼晩の食後に飲むこととされている鎮痛剤を、今回は抜いてみることにした。きのうの晩の新橋でのカウンター活動が、筋肉の緊張をほどいたのだろうか。
昼すぎに帰社して短い仕事をこなしてから、今度はホンダフットで宇都宮を目指す。「1週間に2回の割で通院して、計8回で快方へ向かう可能性が高い」と言われたカイロプラクティックで、4度目の治療を受けるためだ。そうして数千ボルトを発するという電子ペンを患部に押し当てられるなどの治療を受けて、夕刻に帰社する。
背骨と右の肩胛骨のあいだの痛みは増したり引いたりしているけれど、夕食を終えてもまたまた、おとといまでの耐えがたさは消えている。よって昼に続いて夜も、鎮痛剤を抜いてみる。
朝飯 「小諸蕎麦」のたぬきそば、ライス
昼飯 「カフェと~ぶ」のカレーライス(大盛り)、コーヒー
晩飯 蓮根のきんぴら、大豆の炒り卵、鯵の干物、巻湯波とほうれん草の炊き合わせ、大根と豚三枚肉の淡味炊き、塩らっきょう、麦焼酎「吉四六」(お湯割り)