2019.1.19 (土) それほど強いわけでもない
「1週間に2回の割で通院して、計8回で快方へ向かう可能性が高い」と言われた宇都宮のカイロプラクティックへ、3度目の治療を受けるため行く。今日は施術台の上で左右に揺られる脊椎矯正のほかに、電気鍼を当てられた。
「痛いのは電気鍼くらい」と、このカイロプラクティックを紹介してくれた人の説明を思い出して、術前にあれやこれや先生に訊く。とにかく当方は早く治したい一心だから、多少の痛さは我慢するつもりでいる。そしていよいよ、ペンのようなものが僕の背中に押し当てられる。と同時に、太ももからふくらはぎまで電気が流れはじめる。
痛みは多少は感じる。しかし我慢できないほどのものでもない。「ウワサワさんは痛みに強いですね」と先生が言う。この治療に悲鳴を上げる患者が少なくないらしい。悲鳴とはちと大げさではないか。あるいは人により、また状況により、我慢できる痛みと我慢できない痛みがあるのだと思う。
宇都宮からは、予想より早く戻ることができた。閉店後は17時より全体ミーティング、18時からは場所を移して新年会を行う。
朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、スクランブルドエッグ、烏賊人参、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、塩鮭、メシ、きのう「玄蕎麦河童」から持ち帰った天ぷらによる味噌汁
昼飯 「大貫屋」のチャーハン
晩飯 「板門店」のあれや、これや、それや。済州マッコリ