2019.1.16 (水) 当番町の会計監査
今年度の、総鎮守瀧尾神社のお祭を統括する当番町には、我が春日町1丁目が当たっている。越えるべき大きな山はふたつあって、ひとつは春の大祭、もうひとつは夏の八坂祭である。これらを越えさえすれば重荷は一気に減って、ことお祭に関しては、昨年11月25日の秋季小祭がひとつの区切りとなった。
今日は、今年度の決算を、次年度当番町の春日町2丁目と次々年度当番町の大谷向町に監査してもらう会議が開かれる。これに出席をするため、17時55分に会社の通用口を出る。会場として選ばれた仲町の「金長」には、既にして関係者の8割方が集まっていた。
当番町会計のトヨダトシオさんは会計の本職で、心配すべきところは皆無だ。配られた決算書には、金銭出納帳も綴じられていた。
他の町内に自町内の会計内容を詳細に示すなどは、すこし前の当番町においては考えられなかったことだ。しかし、各町内の自治会長、神社総代、神社世話人が集って話し合う「当番町を考える会」により決められたお祭の簡素化を実行する初めての町内が春日町1丁目ともなれば、詳細な会計報告は必須である。
今回の決算書と金銭出納帳が、これからの当番町にとっての貴重な道しるべになることを、僕は確信している。
朝飯 塩鮭、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、玉子焼き、納豆、塩らっきょう、メシ、きのうの白菜と肉団子の鍋を流用した味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「金長」のあれや、これや。麦焼酎「二階堂」(お湯割り)