2018.12.16 (日) ことし最後のころもがえ
寒さがいよいよ増してきたことはきのうの日記に書いた。それでもいまだ、自分の考える最低気温帯までは達しないため、屋内では、上半身には2着の長袖を重ねるのみで耐えてきた。なぜ耐えるかといえば、着ぶくれによる不快さよりは、いまだ寒さの方が我慢できるからだ。
しかし今朝あたりからは、気温の低さが我慢の範囲を超えてきた。よって昼すこし前に自宅へ戻り、mont-bellのダウンベストを取り出して着る。着てしまえば当たり前のことながら暖かく、多分、来年の3月までは、これが手放せなくなるだろう。
16時3分前に「お祭の話し合いに行くのではなかったか」と家内に声をかけられて、今日は16時から朝日町の公民館で「当番町を考える会」が開かれることを思い出す。そのことを記したポストイットを事務机の目の付くところに貼っておいたにもかかわらず、この始末である。
そそくさとウィンドブレーカーを着て手袋をする。春日町から朝日町までは下り坂だから、自転車ではほとんどペダルを回すことなく朝日町の公民館に着く。会議は幸い、始まったばかりだった。数十分のあいだに2つの発言をして、ふたたび店に戻る。
事務机の左にかけたカレンダーに目を遣れば、来週の水曜日には早くも門松が届く。いつまで今年のつもりでいても、大晦日は2週間の後に迫っているのだ。
朝飯 納豆、ほうれん草のソテー、野菜の素揚げ、広島菜、なめこのたまり炊、メシ、豆腐と万能葱の味噌汁
昼飯 きのうの夜のきりたんぽ鍋を流用したうどん
晩飯 ポテトサラダ、「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」をかけた厚焼き玉子、白菜漬け、広島菜漬け、揚げ湯波と万能葱の味噌汁、おでん、鶏肉と大根の炊き物、芋焼酎「八幡」(お湯割り)、「湯沢屋」の酒饅頭