2018.12.2 (日) どこへ行くか
個人でタイ以外の国を訪ねたのは2013年8月のカンボジアが最後で、以降はタイにしか行っていない。タイばかりに行く理由を問われれば「気分が楽」のひとことに尽きる。
このところ、タイには年に3回ほどは行く。ホテルは大抵、agodaから予約をする。するとagodaにポイントが貯まる。僕はポイントにはほとんど興味の無い人間で、そのポイントが年をまたぐと失効することは昨年、ようやく知った。
本日しらべたところによれば、ポイントは現在、50米ドルほどが貯まっていた。地方でなら何泊もできる金額である。
この50米ドルを無駄にしないためには「いつ、どこへ行くか」を大晦日までに決めなければならない。タイへは行きたい。しかしタイのどこへ行きたいかが決まらない。2016年にナラティワート、2017年にはプレーを、鉄道や乗り合いトラックを足にして訪れた。そのような旅は移動に丸一日もしくは一昼夜を要するところから、1週間ほどの旅程では、どうも時間の惜しい気がする。
僕は都会より田舎を好む。とすれば到着したばかりのスワンナプーム空港からひと飛びできる街が候補に挙がるだろうか。明日の未明には久しぶりにタイの地図を取り出して、机に広げてみようと思う。
朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、グリーンピースの卵とじ、炒り豆腐、生のトマト、ごぼうのたまり漬、なめこのたまり炊、メシ、ほうれん草の味噌汁
昼飯 「ふじや」の広東麺
晩飯 「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」による6種のたまり浅漬け、マカロニサラダ、聖護院蕪の千枚漬け風、鯛とほうれん草の味噌汁、鶏の唐揚げ、麦焼酎「いいちこ」(お湯割り)