2018.12.1 (土) 日光の美味七選
「日光の美味七選」は、僕が普段から口にして「それにしても美味いよなぁ」と感じている品々の作り手にお願いをし、これを集めて大晦日にお届けする限定40セットの商品だ。各々のお店や農家が1年の最後の力を振り絞って作るものだけに、多くの数をお願いすることはできない。ゆえの限定40セットである。
長男が修業先から戻った2013年1月以降、それまで僕がしてきた仕事のかなりの部分を長男に引き継いできた。この「日光の美味七選」を形づくる品々を、各々のお店や農家に「今年もお願いできるでしょうか」と、数ヶ月前に挨拶に行くのも、今は長男が受け持っているから僕はとても楽だ。
「日光の美味七選」の販売をお知らせするメールマガジンは、きのうまでにその文章を整え、本日の午前9時に配信する設定も、おなじくきのうの夜には済ませておいた。
午前9時12分に調べてみると、既にして21セットが売れていた。受注システムは順調に機能しているようだ。最後の1セットが10時24分に売れて予定数終了。商品ページを見に行くと「買い物カゴへ入れる」のボタンには「申し訳ございません。ただいま在庫がございません」の文字が表示されていた。
それを確かめてから、このセットを注文してくださったお客様各位のご希望を記した一覧表、およびそれらの大晦日における着荷を確認するための追跡表を作成する。
朝飯 ほうれん草のソテー、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、炒り豆腐、なめこのたまり炊のフワトロ玉子、じゃこと大根の葉の乾煎り、ふきのとうのたまり漬、メシ、けんちん汁の具を具にした味噌汁
昼飯 おとといの朝のハムエッグと今朝のおかずを流用した弁当
晩飯 「和光」のお通しの煮物、生牡蠣、こんにゃくの日光唐辛子煮、河豚の唐揚げ、梅胡瓜、サービスの柚ヨーグルト、麦焼酎「吉四六」(お湯割り)