2018.11.22 (木) 新しい意匠
昨年から今年にかけて、商品の、主に包装形態についての見直しを進めている。
新しい商品については、これまでに無かったものだけに、いきなり世に出しても、違和感を覚えるなどの意見はどこからも聞かれない。それらとは異なって、既存の商品における形態の変更には、より慎重になるべきと考えている。
本日は13時よりデザイナーふたりが来社をして、現在進行中の新しいデザインが、ウチのこれまでの商売と乖離することの無いよう、またこれまでのお客様にできるだけ受け入れていただけるよう、店舗ですり合わせをした。しかし、いまだ模糊とした部分も残る新しい意匠が、本日午後の数時間で固められたわけではない。
来月は1年の中で最も繁忙の月ではあるけれど、今度はこちらからデザイナーの方に出向いて根を詰める仕事が僕には残された。その日のうちに帰ることができるのか、あるいは泊まり込みになってしまうのか、今のところは予見、不可能である。
朝飯 切り昆布の炒り煮、生玉子、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、蕗のとうのたまり漬、らっきょうのたまり漬、メシ、豆腐とほうれん草の味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」のおむすび、蕗のとうのたまり漬、日光のHIMITSU豚と日光味噌梅太郎赤味噌によるフリーズドライ味噌汁
晩飯 ハムとトマトのスパゲティ、ほうれん草のソテーと”neu frank”のコーンビーフ、ナッツのパン、りんご、“TIO PEPE”、“Almaviva 1997”