2018.11.20 (火) お互いに好都合
社内にいるときには携帯電話を携帯しない。よって事務机の引き出しからそれを取り出し見ると、着信記録の残っていることがある。先日は同級生ヨネイテツロー君からの着信を認めてこちらから折り返した。
「訊きたいことがある。20日の夜に東京で会えないだろうか」というのがヨネイ君の用件だった。翌21日は、白内障の手術をしてから4回目の診察を、オーミヤナナサト眼科で受けることになっている。その前夜であれば、日程に無理は無い。
18時に池袋で落ち合ったヨネイ君と、僕の行きつけの店に入る。僕は酒には弱くないが、強めの酒を短時間で飲むことを好むため、酔いは早い。そしてハシゴはほとんどしない。それを伝えるとヨネイ君は、自分も長々と飲むことはしないという。
「だったらお互いに好都合だ」と、それほど長くない時間に有意義かつ濃い意見の交換をし、僕が2部屋を予約をしておいたホテルに共に戻って即、就寝する。
朝飯 蓮根のきんぴら、納豆、巻湯波と人参の炊き合わせ、ほうれん草の卵とじ、秋刀魚の梅生姜煮、ふきのとうのたまり漬、メシ、若布と揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「男体山」のあれや、これや、それや。チューハイ、そのチューハイを濃くするためのキンミヤ焼酎