2018.10.24 (水) 凝りなのか、何なのか
土曜日の午後から、まるで頸椎が右にずれてしまったような感覚を背中の上部右側に感じ始めた。「気楽なものだった」と口では言いながら、実際には大いに緊張しつつ受けたに違いない、白内障の手術による凝りではないか、と家内が言う。急に良く見えるようになった目に対してからだの他の部分がついて行けないことによる凝りではないか、と長男は言う。どちらでもない。なぜなら現在の不快な感覚は、数ヶ月前にも経験をしているからだ。
その数ヶ月前のときには、仰向けになった背中の下に置いて背中を圧す仕組みの健康器具を3日ほど使ったところ、不快感は霧消した。よって今回もおなじ対策を講じているものの、凝りはなかなか去らない。
外科あるいは鍼灸による施術所を訪ねようにも忙しくて、この「忙しくて」とは忙しく立ち働いているわけではないものの、会社を空けられないという事情から、それが果たせない。
この不思議な凝りは一体全体、なにに由来をするものか。頸椎は本当に右にずれているのか、あるいはただ、右にずれているような気がするだけなのか、それだけでも知りたいところではあるけれど、毎朝、毎晩、むかしから家にある健康器具を背中の下に置いて凌ぐ日々である。
朝飯 生のトマト、切り昆布の炒り煮、厚揚げ豆腐と小松菜と人参の炊き合わせ、納豆、すぐき、ごぼうのたまり漬、メシ、コーンビーフとサラダ菜の味噌汁
昼飯 うどん
晩飯 トマトと葡萄のサラダ、ポテトサラダ、刻みキャベツを添えたチキンフライと鶏もも肉の照り焼き、メシ、大根と厚揚げ豆腐と万能葱の味噌汁