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清閑 PERSONAL DIARY

2018.10.8 (月) 一日一食

きのうは22時を過ぎてビーフステーキを食べた。そのせいか、今朝はまったく空腹を覚えない。よって朝食には家内ひとりで行ってもらった。普段ならまったく考えられないことながら、9時45分までベッドにいて本を読む。

長男の結婚式のとき、驚いたのは、嫁の父親の時間管理の真面目さだった。「会場には〇時までにお集まりください」と係から言われれば、その30分前には服装を整え、待機をしていた。しかし僕はいつになっても、そのような余裕のある行動はできない。

今回は、ホテル内の写真館に10時30分までに来るよう言われていた。その時間に合わせて10時がちかくなってからシャツを着る。シャツは着られたものの、蝶ネクタイが締められない。仕舞いには「ホテルの中の写真館なら、美容師くらい、いるだろう」と高を括る始末である。

8階の部屋を出て3階の写真館には10時25分に着いた。こうしてどうにか間に合ってしまうから、いつまでも同じ行動を繰り返すのだ。

従姉妹の結婚式は、祝福のうちに、無事、完了した。披露宴では、”Louis Jadot”の”Meursault”をいささか飲み過ぎた。今日は一日一食で充分だろう。

部屋へ戻り、モヘアのタキシードから伸び縮みする短めのパンツと自転車用のポロシャツに着替えると、一気に身軽になった。家内は所用によりもう1泊をする。ひとりエレベータに乗ってロビーに降り、日比谷公園に面した車寄せから外へ出て、日比谷の駅へと向かう


昼飯 帝国ホテルのバンケットルームの其の一其の二其の三其の四其の五其の六其の七其の八、”Lanson Black Label Brut”、”Meursault Louis Jadot”(醸造年までは確認せず)、赤ワイン(銘柄、製造年ともに確認せず)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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