2018.8.8 (水) 購買に至る道
facebookは、時々むかしの投稿を浮かび上がらせて「シェアするかしないか」と訊いてくる。そんなものはシェアしないけれど、その投稿にコメントをくれた人のうちの「あー、こんな人、いたな」とか「これ、誰だろう」という顔写真を、いくつかクリックしてみる。
そのような人のひとりが「必要に迫られて、今、こんな本を読んでいる」と、ある1冊を紹介していた。僕のむかしの投稿にコメントをくれた当時の「今、こんな本を読んでいる」だから、現在からすればその本も、むかしに出版をされたものだ。
投稿に添えられた本の表紙に興味を惹かれて、それをamazonで探してみる。現在は古書でのみしか手に入らなくなっている本の最安値は22円。その最安値は避けて、馴染みの古書店が23円で出している1冊を買い物カゴに入れる。
僕の購買行動は、というか、僕以外にも、このような道を辿って物を買う人は少なくないのではないか。
上下二段組みの翻訳本なら5、600ページは欲しい僕だが、今日のそれは298ページと、amazonの「登録情報」にはあった。ことによると、この秋のタイ行きに持参するかも知れない。
朝飯 納豆、豆腐の卵とじ、薩摩揚げの甘辛煮、切り干し大根の煮物、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、すぐき、めんたいこ、メシ、揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 きのうと今日の朝食のおかずを流用した弁当
晩飯 ツナとジャガイモとベビーリーフのサラダ、トマトと牛挽き肉のスパゲティ、キウィ、“TIO PEPE”、“Menage a Trois Folie a Deux 2016”